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たたら製鉄体験学習

名古屋大学年代測定総合研究センター主催

たたら製鉄とは?

最も古い製鉄方法であり、砂鉄と木炭に火を付けて風を送るだけのとても簡単な鉄の作り方です。

日 程 平成24年8月18日(土)~19日(日) (2日間セット)
雨天の場合:8月25日(土)~8月26日に延期
場 所 名古屋大学年代測定総合研究センター
対 象 小学5年生~中学生(先着20名)*保護者の方の参加も大歓迎です。
参加費 無料。ただし別途保険料(実費)必要 (注)
持ち物 昼食・飲料(多めに)・帽子・タオル・筆記用具
申込方法 参加申込書に必要事項をご記入頂き、EメールまたはFaxにてお申込み下さい。当日の詳細についてはEメールまたはFaxにてお知らせします。
締め切り 定員となり次第締め切らせて頂きます。
申込先 Eメールアドレス tatara@nendai.nagoya-u.ac.jp
Fax 052-789-3092

(注)保険料について
1人1日50円×2日=100円 です。(保護者の方も同様です)

アクセス

駐車場はございませんので、公共交通機関でお越し下さい。

<交通アクセス>
名古屋市営地下鉄 名城線 名古屋大学駅下車2番出口 徒歩3分 
古川記念館(博物館)1階

  • 名古屋大学へのアクセス(詳細)はこちらから(名古屋大学HP)

タイムスケジュール(予定)

天候やその他諸事情によりタイムスケジュールは変更になる場合があります。あらかじめご了承下さい。

日付 時間帯 内容 詳細
8月18日(土) 10:00~11:30 実験の概要説明 参加者の自己紹介
たたら製鉄とは
鉄器の放射性炭素年代測定
たたら製鉄炉の構造
11:30~13:00 昼食  
13:00~14:30 たたら炉の組立 土台
炉壁
送風管
砂鉄と木炭
14:30~15:00 休憩  
15:00~16:00 愛知県の鉄鉱石産出と古代製鉄  
16:00~17:00 翌日の製鉄実験実習の手順確認  
8月19日(日) 9:00~13:50 (11:30~12:30 昼食) 製鉄実験 火入れ
木炭と砂鉄の投入の繰返し
炉内温度の監視
ノロ出し
鉄塊の回収・収量測定・片づけ
14:00~15:00 製鉄実験データの整理・感想文の提出  
15:00~16:00 世界の製鉄の歴史と日本における製鉄のはじまり、近代製鉄の幕開け(山田哲也(元興寺文化財研究所)  
お問合わせ先

名古屋大学年代測定総合研究センター
Eメールアドレス tatara@nendai.nagoya-u.ac.jp
tel:052-789-2579  fax 052-789-3092

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