加速器質量分析計業績報告書

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名古屋大学加速器質量分析計業績報告書XIII 2001年度
(2002年3月刊行)

目次 本文(PDF) i-iv
CONTENTS 本文(PDF) v-vii
まえがき 本文(PDF) 1
第14回名古屋大学タンデトロン加速器分析計シンポジウム(平13(2001)年度)報告 本文(PDF)
シンポジウム開催の趣旨および経過
中村 俊夫
本文(PDF) 2-7
エル・サルバドル共和国チャルチュアパ遺跡カサ・ブランカ地区考古学調査とその年代
伊藤 信幸・柴田 潮音・南 博史
本文(PDF) 8-20
名古屋大学タンデトロン2号機の現状
丹生 越子
本文(PDF) 21-28
14C年代測定の国際比較研究FIRIの結果について
中村 俊夫・小田 寛貴・丹生 越子・池田 晃子・南 雅代・高橋 浩・太田 友子
本文(PDF) 29-40
バイカル湖集水域における過去25万年間の植生変遷
尾田 武文・箕浦 幸治・藤村 千鶴・中村 俊夫・河合 崇欣
本文(PDF) 41-60
琵琶湖湖底コア, 年間珪藻殻堆積量から見た過去14万年間の日本の夏季降水量変動と東アジアモンスーン
加 三千宣・吉川 周作・井内 美朗
本文(PDF) 61-70
琵琶湖南湖の湖底堆積物のSr同位体比
南 雅代・小田 寛貴・小島 貞男・横田 喜一郎・中村 俊夫
本文(PDF) 71-81
フィリピン, ラロ河貝塚群出土遺物のAMS14C年代と出土人骨の食性分析
三原 正三・奥野 充・小川 英文・田中 和彦・中村 俊夫・小池 裕子
本文(PDF) 82-104
雲仙周辺における土壌CO2を利用した火山活動の影響範囲の推定に関する研究
高橋 浩・風早 康平・篠原 宏志・中村 俊夫
本文(PDF) 105-109
シュペーラー極小期における太陽活動研究 : 年輪中14C濃度測定
植村 恒仁・宮原 ひろ子・村木 綏・増田 公明
本文(PDF) 110-117
東南極リュツォ・ホルム湾に分布する海成堆積物の年代に関するこれまでの成果と問題点
五十嵐 厚夫・三浦 英樹
本文(PDF) 118-133
東海地方西部の縄文前期後半~中期初頭の動態
増子 康眞
本文(PDF) 134-138
福岡県三奈木大佛山遺跡出土経筒の14C年代 : 経筒内炭化紙片・経塚石室内木炭の測定結果から
小田 寛貴・中村 俊夫・塚本 敏夫
本文(PDF) 139-146
岐阜県上矢作町で見つかった湖成層中の埋もれ木の14C年代測定
池田 晃子・丹生 越子・中村 俊夫・鈴木 和博
本文(PDF) 147-150
南西諸島, 喜界島における降水中の10Be濃度と年間降下速度
前島 勇治・松崎 浩之・中野 忠一郎
本文(PDF) 151-156
シンポジウム参加者名簿 本文(PDF) 157
タンデトロン加速器質量分析計業績報告 本文(PDF)
愛知県ヒロノ遺跡の諸磯C式古段階および中期末遺構の炭素14年代
増子 康眞
本文(PDF) 158-160
弥生土器・古式土師器のAMS14C年代
小田 寛貴・山本 直人
本文(PDF) 161-166
縄文土器のAMS14C年代(6)
山本 直人・小田 寛貴
本文(PDF) 167-169
愛知県安城市堀内貝塚の14C年代測定
小田 寛貴・山本 直人
本文(PDF) 170-176
化石骨の脱灰処理条件の検討
南 雅代・中村 俊夫
本文(PDF) 177-185
青銅付着物について測定された14C濃度の報告
小田 寛貴・中村 俊夫
本文(PDF) 186-188
古文書のAMS 14C年代 : 年代既知の古文書五点と伝藤原行成古筆切の測定結果
小田 寛貴・増田 孝
本文(PDF) 189-194
白頭山-苫小牧(B-Tm)テフラの年代学的研究
奥野 充
本文(PDF) 195-202
大隈半島における完新世の環境変化とそれに与えた火山噴火の影響
永迫 俊郎・奥野 充・新井 房夫・松下 まり子・松島 義章・松原 彰子 ・森脇 広・中村 俊夫
本文(PDF) 203-218
地表面近傍における14CO2移行特性に関する研究
山外 功太郎・森泉 純・小嵐 淳・飯田 孝夫
本文(PDF) 219-227
土壌および河原に分布する鉱物粒子内部の微生物の生態と有機物の年代
北島 富美雄・服部 勉
本文(PDF) 228-235
微粒炭分析から見た阿蘇外輪山の草原の起源
小椋 純一・山本 進一・池田 晃子
本文(PDF) 236-240
名古屋大学加速器質量分析計を利用して行われた学部学生の卒業論文及び大学院博士課程の修了論文リスト2001(平成13)年度 本文(PDF) 241

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